グレイテスト・ショーマン
こんにちは、滝口夫婦です。
「グレイテスト・ショーマン」という映画を知ってますか?
観たことないんですが、最近、人に強くオススメされました。
「映画そのものもいいんだけど、ワークショップの風景の記録映像もいいんだよ!」
と言われました。
検索すると、こんな説明文が出てきました。
映画の製作がまだ決定していない段階で行われたワークショップで、キアラ・セトルは初めて「This Is Me」を生で歌うことになりました。
しかし、彼女は「この歌のストーリーを語るためには自分が抱える恐れに直面しないといけない」と感じ、「歌いたくない」とまで思っていたそうです。
また、この「This Is Me」は様々なマイノリティ(LGBTQやハンディキャップを抱えているなど)の人々が「これこそが私だ、私でいいんだ」と強く宣言するときの歌でもあります。そんな歌だからこそ、キアラ・セトルはなおさら歌うことを怖気付きます。
監督の説得でマイクの前に立ったものの、歌いながらあまりに怖くなり、主演のヒュー・ジャックマンの手を思わず握ってしまいます。
歌い終わると、会場は割れるような拍手に包まれました。この時の様子は映像にも残されており、ジャックマンが感涙しながらセトルの手を握る姿が印象的です。
そんなバックストーリーを知った上でこの映像を観てみてください。
最初は、自信なさげに歌い出すキアラ・セトル。
しかし、まわりの人のレスポンスに呼応するように確信を持っていく。
映画そのものを観てないのにグッときてしまいました(笑)。
ここからは勝手な解釈ですが…
This Is Me ! これがわたしなんだ!
と人が自分に確信を持つには、仲間が必要なんじゃないでしょうか。
呼応してくれる仲間がいるから、自分の輪郭がより際立っていく。
逆説的だが、自分を知るには、他者が必要。
ぜひ、映像を観てみてください。
映画は今週末、観てみます!
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