待ち合わせは、なぜドラマティックなのか?

#212
滝口 2026.04.03
誰でも

こんにちは、滝口夫婦です。

夫婦で食事に行く際、家からいっしょに出発することもありますが、仕事終わりなどに待ち合わせして行くこともあります。

なんとなく、いっしょに出かけるよりも待ち合わせしていく方が楽しいな、なんでだろう?と思っていたら、「ペーパードライブ」というpodcastで

「待ち合わせは、なぜドラマティックなのか?」

というテーマで対話されていました。

・知ってる人との待ち合わせでも、知らない人との待ち合わせでも、ドラマティック

・待っている人は、待つ間、相手のことを考えている

・スマホがある時代でも、ちゃんと会えるのかな?というドキドキはある

・マスクをするのが一般的になり、より待ち合わせの難易度が上がっている

・会えた瞬間、人はホッとする

・スムーズに会えるかわからない、という謎の「イライラ」に一緒に立ち向かう行為

・待ち合わせと集合は違う

・「10時に喫茶店に集合」だと09:45に行ってもいいし、店内にいればOK

・でも待ち合わせは、10時ピンポイントに雑踏の中のピンポイントの場にいないといけない

・集合は複数人で行い、大人数でも使う

・待ち合わせは、比較的少人数

・いちばんいい待ち合わせは、ふたりでの待ち合わせ

・喫茶店より、駅前など雑踏の中の方がよりドラマティック

・待ち合わせて会えた瞬間、人は妙なテンションの上がり方をする

なるほど、と思いました。

待ち合わせで会えた瞬間、妙なふわふわした空気を感じることがありますが、あの正体は待ち合わせというもののドラマティックさなのかと思いました。

あの瞬間は必ずしも居心地がいいわけでもないのですが、「ドラマティック」というラベルを貼ると、その空気も楽しんだ方がいいなとポジティブに思えます。

お見合いでお相手と会うとき、初対面だから緊張するし気も使いますよね。会って「うわ、素敵な人だ」と思うこともあれば、「うわっ…」と思うこともある(笑)。

でも、その相手がどうこうの前に、「ドラマティックな待ち合わせというものをふたりで成し遂げた!よかったね」と思えたら…少しだけその場がいい空気になる気がします。

「ペーパードライブ」は、哲学者の永井玲衣さん、フリーアナウンサーの西川あやのさん、芸人・YouTuberの大島育宙さんの3人が、一冊の本を手に語り合ったり、哲学対話をしていたりする番組です。

日常に潜む違和感を言葉にしようとする試みが、とても心地よいです。よかったら聴いてみてください。

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