マインドフルネスは軍隊にも取り入れられている
こんにちは、滝口夫婦です。
坐禅の専門家の話を聞いてなるほどーと思った話 その3
appleのビル・ゲイツがマインドフルネスや坐禅に興味を持ち、
meta社、スターバックス、NIKEなどの企業でもマインドフルネスが
取り入れられるようになっているのは、2000年代〜2010年代のこと。
日本では、マインドフルネスという言葉は聞いたことはあるな、
くらいの感覚の人が多いが、アメリカではかなり一般的とのこと。
それは、それまでアメリカでは何か人生のトラブルを抱えるとすぐに
心理カウンセラーに相談しにいくのが一般的だったが、
心理カウンセラーに相談するよりもマインドフルネスを行う方が
心が落ち着くという効果を実感する人が多かったから。
それを象徴する言葉が、
「カウンセリングはプラシーボ効果程度しかないが、
マインドフルネスは処方薬のような効果がある」
というもの。
※プラシーボ効果:有効成分を含まない偽薬(プラシーボ)を薬だと信じて服用することで、病気の症状が改善する現象
しかし、マインドフルネスの効果が認められるがあまり、
マインドフルネスはアメリカの軍隊でも取り入れられ、
人を殺すことへの抵抗感や恐怖心を低減、また、PTSDなどの
治療にも活用されるようになり、倫理性のないマインドフルネスの
利用が問題にもなっていて、そこから、いま、アメリカでは
倫理性を加えたマインドフルネス2.0のブームが始まっている。
***
いろいろ書いてますが…要は、マインドフルネスは効果が認められている、
ということのようです。
他にもいろいろと興味深い話はありましたが、いったんこの話はここまで!
今日も、あなたが「大いなる流れ(Grand Flow)」に乗れますように!
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