マインドフルネスは軍隊にも取り入れられている

#191
滝口 2025.10.12
誰でも

こんにちは、滝口夫婦です。

坐禅の専門家の話を聞いてなるほどーと思った話 その3

appleのビル・ゲイツがマインドフルネスや坐禅に興味を持ち、

meta社、スターバックス、NIKEなどの企業でもマインドフルネスが

取り入れられるようになっているのは、2000年代〜2010年代のこと。

日本では、マインドフルネスという言葉は聞いたことはあるな、

くらいの感覚の人が多いが、アメリカではかなり一般的とのこと。

それは、それまでアメリカでは何か人生のトラブルを抱えるとすぐに

心理カウンセラーに相談しにいくのが一般的だったが、

心理カウンセラーに相談するよりもマインドフルネスを行う方が

心が落ち着くという効果を実感する人が多かったから。

それを象徴する言葉が、

「カウンセリングはプラシーボ効果程度しかないが、

 マインドフルネスは処方薬のような効果がある」

というもの。

※プラシーボ効果:有効成分を含まない偽薬(プラシーボ)を薬だと信じて服用することで、病気の症状が改善する現象

しかし、マインドフルネスの効果が認められるがあまり、

マインドフルネスはアメリカの軍隊でも取り入れられ、

人を殺すことへの抵抗感や恐怖心を低減、また、PTSDなどの

治療にも活用されるようになり、倫理性のないマインドフルネスの

利用が問題にもなっていて、そこから、いま、アメリカでは

倫理性を加えたマインドフルネス2.0のブームが始まっている。

***

いろいろ書いてますが…要は、マインドフルネスは効果が認められている、

ということのようです。

他にもいろいろと興味深い話はありましたが、いったんこの話はここまで!

今日も、あなたが「大いなる流れ(Grand Flow)」に乗れますように!

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