中島みゆき「糸」の歌詞に隠された秘密
こんにちは、滝口夫婦です。
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中島みゆきさんの代表曲のひとつに「糸」があります。
たまたま歌詞を見たらいちばん最後にこんな言葉がありました。
🎵逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます
あれ?と思いました。
「幸せ」が「仕合わせ」と表記されている。
どちらも同じ意味で、古い表記を選んだのかな?
そう思いましたが、調べてみると、意味が微妙に異なりました。
【幸せ】
現代日本語で一般的に使われる「幸せ」は、「幸福」「幸運」など、心が満たされている状態や良い出来事に恵まれることを指します。
【仕合せ】
「仕合せ」は「事を仕合わせる(物事がうまく合う)」という意味合いから来ており、偶然や巡り合わせ、運命がうまく噛み合うことを指す古い表記です。つまり、自分の力だけでなく、偶然や他者、環境との関わりによってもたらされる幸運という意味合いが込められています。
この意味の違いから考えると、人はひとりでも幸せになれるけれど、ひとりでは仕合わせにはなれないのかもしれません。
「Grand Flow(大いなる流れ)」は仕合わせという意味と通ずるなと思いました。
なお、中島みゆきさんの「糸」、めちゃくちゃたくさんの人がカバーしてますが、個人的にはこの無名のハードロック好きな新婦の父のバージョンです。
Grand Flow !
大いなる流れを大切に!
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