マンガカウンセラーにオススメされたマンガ

#94
滝口 2025.07.07
誰でも

こんにちは、滝口夫婦です。

滝口・夫には、行きつけの小さなバーがあります。

そこで、半年に1回ほど、見かける方がいます。

自分より年上の女性で、レンズの丸い銀縁のメガネをかけている知的な印象。

名前は知りません。

勝手ながら、その方を心の中で「マンガカウンセラー」と位置付けています。

会うたび、

「いま、オススメのマンガはなんですか?」

と相談すると、

「どんなタイプのマンガが好きなんでしたっけ?」

とこちらの好みをヒアリングしながら、いろいろと教えてくれるからです。

昨夜、その女性に偶然出会いました。

さっそく相談してみました。

「以前、結婚相談所の話をしたと思うんですが…

最近、面談した何人かの女性がみなさんこう言うんです。

・結婚というものに必ずしもいいイメージが持てない

・ネガティブな側面の話はよくされる

・ポジティブな話はのろけや嫌味になる可能性があるからか、聞かされない

・結婚っていいものなんですか?

って。

だれかといっしょにいる、ということのポジティブな側面を、あらためて感じられるようなオススメのマンガ、ご存知ですか?」

その方は、いろいろ考えながら、「いまの結婚の形式と必ずしも一緒じゃないけれど」と断って、以下の3つをオススメしてくれました。

『波うららかに、めおと日和』

昭和11年、春。20歳のなつ美の元に帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が舞い込む――。突然始まった、海軍の旦那さんとの結婚生活。家のことはもちろん男女のことにも(かなり)不慣れな二人の、ピュア度MAXな夫婦生活が始まる!潮風が吹けば、あなたのことを思い出す。戦前日本で暮らす夫婦の、春夏秋冬、つつましくも優しい日々の物語。

『作りたい女と食べたい女』

ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。でも、本当はもっと作りたい!料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して勇気を出して夕食に誘ってみると…?

『きのう何食べた?』

2DK男2人暮らし 食費は月4万円也(昼食費別)。

これは、筧史朗(弁護士)と矢吹賢二(美容師)の「食生活」をめぐる物語です。

どれも映像化されてますね。最後の『きのう何食べた?』はドラマを観ていました。

さっそく、読んでみようと思います。

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